ホームページ

中小企業のクラウド活用によるIT経営を推進するための団体を作りました。
中小企業のIT経営、成功企業を増やす。
従来、IT経営に踏み込めなかった中小企業がクラウドを活用して経営力を向上する

2014年3月20日木曜日

「IT経営ジャーナル」投稿論文執筆要領

クラウドサービス推進機構、「IT経営ジャーナル」投稿論文執筆要領

1.書式
・原稿は横書きとします。「である」調で書いてください。
・A4版用紙1枚に40字×30行=1200字、3頁、4000文字程度を目安とする。特に厳密な制約はもうけません。
・原稿の冒頭にタイトル、著者氏名、所属を記載します。
・次に要約とキーワードを記し、見出し、本文を記載します。
・見出しには、それぞれ“1”、“2.3”、“4. 5. 6”のように番号をつける。
2.注意事項
・原稿は“である”調で書いてください
・図表にはそれぞれについて“図1”、“表2”のように通し番号をつけ、また表題をつけてください。

(例)
・本文中
………以上をまとめると図1のようになる。………
─────────────────
図1を挿入
─────────────────
・付図表
(出典記入箇所)
3.参考文献
・原稿執筆に際し参考、引用した文献について、 例えば、“(著者名、発行年)”のように記し、文末に参考文献を付す。
(例)中小企業におけるIT経営の困難性は………にあるという(岡田、1992)。
・参考文献の記述にあたっては、以下の例を参考にする。
岡田浩一『中小企業のIT経営論』同友館, 2013年

4.Web版での公開にあたって
・ジャーナルはWeb版にて公開されますので、参考文献や引用注記を明確にしていただき、剽窃や二重投稿禁止などの一般的な論文執筆倫理に基づき、投稿をいただきますようお願いいたします。
5原稿の投稿先
・原稿は、Microsoft officeなどのデータファイルをメール添付の形でお送りください。送付先および問合せ先: info@smb-cloud.org(ジャーナル担当 岡田浩一)
投稿原稿は、当推進機構で校正・編集いたします。
・その他に関しては、必要に応じて以下の経営情報学会誌の執筆要項を参照ください。
http://www.jasmin.jp/activity/books/youkou.html

新潟大会(人材育成研究分科会)の詳細

クラウドサービス推進機構 新潟大会

日時:2014年3月29日(土)午後2時~5時半
場所: ときめいと ミーティングルームA

1:松島理事長挨拶
2:田口由美子氏(湘北短期大学教授)と都甲喜代見氏(ITIM)から
研究会についての報告

3:講演会
(1)講師:藤本真 様
独立行政法人 労働政策研究・研修機構 研究員
(東京都練馬区上石神井4-8-23)
・題目:中小企業における人材の育成と定着
・概要:「中小企業においては、様々な環境変化に適応し経営の維持発展を図っていく上で、就業者個々人のスキル・ノウハウのあり様がより大きな比重 を占める。そこで本報告では、中小企業における効果的な人材の育成・定着に向けた取り組みについて、近年の調査データをもとに検討していく。」
(2)講師:宮木高志 様
株式会社BSNアイネット 監査役
(新潟市中央区米山2丁目5番地1)
・題目:ローカルIT企業が期待する人材
・概要:「主として地場顧客へのサービスを展開するローカルIT企業が求める人材とその育成について、採用、キャリア形成、再雇用など、様々な側面での現状と今後の課題について報告する」

  ◎研究会後、懇親会を行います。
懇親会場:「せんや」http://www.yonekura-group.jp/senya/
(6千円)

 連絡先:大串葉子:新潟大学経済学部准教授
025-262-6501
ogushi@econ.niigata-u.ac.jp

2014年3月19日水曜日

ノークリサーチレポート、2014年中堅・中小企業におけるIT投資支援制度の活用実態に関する調査報告

http://www.norkresearch.co.jp/pdf/2014itaid_usr_rel.pdf

これは大変、有益な調査レポートです。ノクリサーチの調査力に感動しました。以下のメッセージのあとの調査分析グラグが興味深いです。

支援制度として優遇税制の活用と期待が高い一方で、
「どの支援制度が自社に最適なのか判断でき ない」
という回答がいちばん多く、メニューの多さ、複雑さが、中小企業支援にとって大きな課題となっていることをうかがわせます。もちろん、そこに、各種支援機関、中小企業診断士、ITコーディネータなどの専門家の重要な役割もあるというわけです。

ぜひ、御参考ください。

■ XP&消費税後に取り組むべきはIT投資を後押しする各種支援制度に関するユーザ啓蒙

■支援提供者が公的機関とIT企業のどちらかによって支援制度の認知経路も大きく異なる

■支援制度の活用をきっかけとして新規IT投資が見込める中堅・中小企業の割合は約3割

■今後は公的機関による支援制度への関心が高まる、網羅的&実践的なサポートが重要





2014年3月14日金曜日

今春の新卒採用数、計画未達率上昇 中小企業は人材確保に苦慮

http://biz-journal.jp/sankeibiz/?page=fbi20140312014

中小企業は、再び人で不足が懸念される。仕事がなければ人手余り、増えれば人手不足。この悪循環を断つには、ワークラオフバランスの見直し、つまり働き方を見直さなければ解決できない。在宅勤務、テレビ会議など、取り組むことは、中小企業でこそ、必須だ。

「リクルートキャリアのシンクタンク、就職みらい研究所は12日、今年春の新卒者の就職・採用活動を総括した「就職白書2014」を発表した。それによると景気回復の恩恵を受けた大企業に人材が集中する一方、中小企業が人材確保に苦慮している実態が明らかになった。」


2014年3月13日木曜日

IT経営力大賞倶楽部、設立準備



中小企業IT経営力大賞倶楽部 設立準備のご案内

平成26224

一般社団法人クラウドサービス推進機構
代表理事 松島桂樹(担当 副理事長 高島利尚)

IT経営力大賞事業は今年で7年が経過しました。この間、ITを効果的に活用し、経営を強化するというIT経営を実現した日本の中小企業のエクセレントカンパニーが数多く表彰され、多くの場を通じて優れたIT経営の事例として知られるようになりました。このような中小企業の新たな成長モデルを示してきたことが、この中小企業IT経営力大賞の大きな功績であることはいうまでもありません。価値ある事業として高く評価され、これからも続けられることを心より期待しております。
日本の優れた中小企業の存在と、この事業の意義を内外に発信するため、今回、「中小企業IT経営力大賞倶楽部」の発足を呼び掛けることにいたしました。中小企業なくして日本のイノベーションはなく、成長もありません。中小企業の経営力強化につながるこの事業を発展させるため、受賞された企業(*)を中心としたコミュニティづくりを、以下の計画にて着手したいと存じます。
受賞された企業および各支援機関の参画、ご支援をお願い申し上げます。

1.目的:
中小企業IT経営力大賞の持続的発展を目指し受賞企業の成功要因の共有、横展開を図る
2.活動内容:
(1)      受賞企業によるIT経営実践事例の情報交流
(2)      政府、IT業界への中小企業IT経営推進のための提言作成
3、活動計画:
5月 発足準備会
8月 第1回 セミナー、交流会
*受賞された企業には、大賞・優秀賞・特別賞・奨励賞が含まれます。
なお、この事業の事務局を、当推進機構がお手伝いさせていただく予定です。
発足準備を進めるため、ご参画いただける受賞企業を募りたく存じます。
連絡先:info@smb-cloud.org (松島、高島)宛、お願い申し上げます。

以上

中小企業向けクラウド型グループウェア「iQube」、

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000003955.html

「株式会社ガイアックスの連結子会社である株式会社ソーシャルグループウェアは、約9,000社の導入実績を持つ中小企業向けクラウド型グループウェア「iQube(アイキューブ)」(http://www.iqube.net/new)において、社内ノウハウ蓄積に特化した新プランを2014年3月12日、本日より提供開始いたします。」

中小企業はソフトアップデートが大きな負荷

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20140312/1124344/?rt=nocnt
まさしく、クラウドに移行すべきと言っているようなものですね。

「エフセキュアは2014年3月12日、中小中堅企業(SMB)の77%がソフトウエア・アップデートを「極めて重要、たいへん重要」と認識しているとの調査結果を発表した。その一方で、アップデートに費やしている時間は1週間あたり平均11時間でSMBにとって大きな負担になっているという。」


ミラサボ「補助金虎の巻」

https://www.mirasapo.jp/features/subsidy/vol1/index.html

申請のポイントがミラサボに掲載されています。


2014年3月11日火曜日

会員の声、聴取

中小企業の方に、 今後の「ITベンダ、ITの支援者」に対しての問題提起等に活用したいとおもいます。

 「ITベンダ、ITコーディネータ等の支援者」に対する要望を、定期的に伺いたいとおもいます。

 ①ITベンダーを使ったことがある。
   ITベンダーの対応についての要望


 ②ITベンダーを使ったことがない
   ITベンダを使わない理由


 ③ITの支援者を使ったことがある。
   ITの支援者の対応についての要望


 ④ITの支援者を使ったことがない
   ITの支援者を使わない理由


 ⑤その他
   ITベンダ、ITの支援者に対して感じていること

 会員の皆様との接点を多くしていくことと今後の「ITベンダ、ITの支援者」に対して
の問題提起等に活用できればと思います。

人材育成にコーチング手法を

個人的なことで恐縮ですが、3月末に、
「学生主体のコーチング型教育~ゼミ授業で学生は成長する」
を発刊します。

私の20年間の教育実践、もちろん、eラーニングなど、ITを活用しての授業の実践事例を、研究書ではなく、わかりやすく、読める内容としました。
たとえば、

学生に「はい」といわせてはいけない


(学生)「はい、わかりました」

こう答える学生こそわかっているかどうかあやしいのです。むしろ、「どうして? わからない」といってくれる学生のほうが、自分を学びに仕向けているのです。

指導とは、知識をしゃべればいいというわけでないことだけは確かです。学ぶように仕向けるのがコーチの役割、コーチングなのです。

質問が来るよう、決して「はい」といわせるような説明をしないこと、それがコーチングの秘訣です。

というような文章です。

おそらく、企業内での社員教育にも、共通する育成手法になるとおもいます。
人材育成に関わる方、ご興味のあるかたに、お勧めします。

今、予約を受け付けています。

http://coaching-zemi.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html

価格、1759円、


税込ですと1900円(8%)


発売記念特別価格、予約受付中
2014年3月20日までのご注文については、

発売特別価格

1700円(税・送料込)

出荷します。

2014年4月からは、正価になります。
送付先と冊数を
matsushima@smb-cloud.orfへ返信願いします。

2014年3月4日火曜日

栗山敏氏、日本テレコム社会科学賞、受賞記念セミナー

http://kokucheese.com/event/index/153000/

栗山 敏氏の著書「情報システムを成功に導く経営者の支援行動」(白桃書房)が 電気通信普及財団の 日本テレコム社会科学賞を受賞されました。 
(授賞式は17日) 
http://www.taf.or.jp/award/prize/29_telecom.html

それを記念して下記セミナーを開催致します。 

16:00 オープニング 
16:05 栗山 敏氏 講演 
17:10 パネル「栗山論文の価値と意義」 
    パネラー 小酒井 正和 玉川大学 准教授  
         松島 桂樹 一般社団法人クラウドサービス推進機構 代表理事 
17:50 クロージング 
18:15 懇親会

開催概要

日時2014年03月24日
開催場所オージス総研品川オフィス インターシティA棟12F A01 A02
(〒108-6013 東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟 12階)
参加費無料
定員20人(先着順)
申し込み開始2014年02月26日 11時00分から
申し込み終了2014年03月21日 12時00分まで
懇親会18:15~
懇親会場所未定(品川周辺)
懇親会費5,000円程度(税込)
懇親会定員15人(先着順)
主催
以下のお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/153000/

2014年3月1日土曜日

第2回モノヅクリクラウド研究会

2月28日(金)16:00から、ファソテック社を訪問し、3Dプリンターの最新動向をまなぶとともに、医療分野への応用について、プレゼンを受けた。いずれも刺激的な内容でした。